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藤原啓(ふじわら けい 1899〜1983

岡山県伊里村に生まれ、岡山市で歿。少年の頃より文学を志し、1919年郷里を離れ上京。博文館編集部に勤めるかたわら早稲田大学英文科に入り、1年余りシェークスピアを学んだのち中退。川端洋画校にてデッサンを3年間勉強、また西岡八十に師事し詩の教えを受ける。1930年博文館を辞め独立して作家活動に入るが、強度の精神衰弱ににより1937年文学から離れ帰郷。陶芸に新たな希望を見出して、1939年三村梅景の指導の下初窯を焚く。以後、桃山期の備前の研究を重ね鎌倉備前にあった素朴な逞しさを加味し、伝統的な備前焼に一石を投じた。1962年プラハ国際陶芸展で受賞。1970年備前焼にて重要無形文化財保持者に認定。1977年岡山県備前市に藤原啓記念館が開館。1983年11月12日逝去。

 

 

主な収蔵先

画集及び文献


「藤原啓備前作品集」講談社1973

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