古陶軒
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加藤唐九郎(かとう とうくろう

1898〜1985


愛知県瀬戸に生まれ、名古屋市守山区で歿。幼い頃より家業の製陶に従事し、1914年自ら築窯、作陶生活に入る。瀬戸の古窯趾を研究し、伝統的な陶芸習得に努力を重ねる。古瀬戸から黄瀬戸・志野・織部などを制作し、1957年織部写しにより技術保存、記録作成の選定を受けた。製陶技術に優れ、土や釉薬に関する豊富な知識、穴窯・登窯での焼成の研究成果を基に桃山期の黄瀬戸・志野・織部を現代に甦らせた。1960年永仁銘を施した瓶子が重要文化財に指定された際、自作と公表したため「永仁の壷」事件として世に大きな波紋を広げた。1985年12月25日逝去。

 

 

主な収蔵先

画集及び文献


「やきもの随筆」徳間書店1963
「唐九郎志野 茶碗」求龍堂1974
「茶陶とその巨匠」朝日新聞社1977
「自伝 土と炎の迷路」日本経済新聞社1979
「かまぐれ往来」新潮社1981
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