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近藤悠三(こんどう ゆうぞう) 1802〜1985

京都市に生まれ、同地で歿。12歳の頃より京都市立陶磁器試験場付属伝習所に入り、1917年ロクロ科を卒業し、同所に助手として勤務。1921年より奈良の安堵村に築窯した富本憲吉を助け、1924年京都に戻る。その後は関西美術院洋画研究所に通うなど視野を広く持ちながら、作陶生活を始める。1928年第9回帝展に初入選、1939年第3回新文展にて「柘榴図陶花瓶」が特選を受ける。1951年富本憲吉が結成した新匠美術工芸会に参加、1955年日本工芸会発足と同時に参加。豪快な筆致と染付の持つ精錬さをうまく組合わせ、のちには赤絵・金彩を用いるなど華麗で品位のある作風を確立した。1956年第3回日本伝統工芸展日本伝統工芸賞、1957年ミラノ・トリエンナーレ展銀賞を受賞。1958年京都市立美術大学教授(1965年より学長)に就任。1977年染付技法の重要無形文化財保持者に認定。1985年2月25日逝去。

 

 

主な収蔵先

画集及び文献


「近藤悠三作品集」講談社1979

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