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安井曾太郎(やすい そうたろう)

1889〜1955


京都市中京区に生まれ、神奈川県湯河原町にて歿。木綿問屋を営む安井商店の五男として出生する。京都市立商業学校を中退し、1904年聖護院洋画研究所に入り浅井忠に学び、引続き関西芸術院に進む。1907年津田春楓とともに渡仏。パリのアカデミー・ジュリアンにてジャン・ポール・ローランスに師事し、のちに自由制作へ移行。ミレー・ピサロ・セザンヌらの画法を研究する。1914年に帰国、二科会会員に迎えられ、翌年の第2回二科展に滞欧作を展示して大きな話題を呼んだ。その後は日本の風土に立脚した独自の作風を求め、伸びやかな筆致、鮮やかな色彩、シンプルで落ち着きのある構図を確立させ、梅原龍三郎とともに並び称された。1935年帝国美術院会員になり、二科会を辞し、翌36年一水会を創立させる。1944年帝室技芸員、東京美術学校教授。1952年文化勲章受章。1955年12月14日逝去。歿後、1956年の遺作展における収益金をもとに、翌年新人の登龍門として定評があった安井賞が設定された。

 

 

主な収蔵先

大原美術館
東京国立近代美術館

画集及び文献


「安井曾太郎画集」アトリエ社1927
「安井曾太郎が集」アトリエ社1932
「安井曾太郎肖像画集」造形芸術社1942
「安井曾太郎」求龍堂1944
「安井曾太郎素描淡彩集」求龍堂1953
「安井曾太郎表紙画集」文藝春秋社1954
「画家の眼」座右宝刊行会1956
「安井曾太郎論集」美術出版1956
「画集 安井曾太郎」美術出版社1956
「安井曾太郎素描集」日動出版1975

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