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波のように、あるいは古代遺跡の扉の文様のように造形した素材に、金・プラチナ・鉄などの金属粉を塗布した橋場信夫の作品。洗練されたデザインながら、その作品には独特のあたたかみがあり、斬新さの中にもトラディショナルな重厚さを持ち合わせています。
有名料亭やホテルなどに数多くコレクションされ、2000年の沖縄サミットでは迎賓会場のために作品制作を依頼されるなど、幅広い分野の支持と高い評価を受け続けています。
−作品についてのノート−より 橋場信夫
ラスコーの洞窟で「手形」を見つけた時、星が遠い軌道を旅し、長い時を経て再び巡り会ったような感動を得た。会った事があるはずもない、壁画を描いたであろう人の「存在の痕跡」になぜそのような感情を抱いたのであろうか。
それが、作品のテーマ「存在と時間」になった。
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